芝生の植え方とお手入れに挑戦

芝生のケアというと造園業者などにまかせきりというケースも多いようですが、ここでは自分で植えたり手入れをする場合の方法についてご紹介します。



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芝生の植え方とお手入れに挑戦

芝生の手入れ方


芝生を植えた後には適切な手入れが必要となります。手入れの基本とされるのは芝刈りや水やり、除草や肥料の4つで、これらのケアをしっかりとこなすことで、健康な芝を維持する事ができます。


まず芝刈りについては、5月〜9月の良く成長する時期にはこまめに行う必要があります。ただし長く伸びきってしまった芝は一気に短く刈ると軸刈りとなり、緑が無くなってしまうので、数回に分けて刈るようにします。


続いて水やりの方法はホースやスプリンクラーを使って水が地中深くまで行き渡るようにたっぷりと撒きます。そして水やりをする時間は日差しの強い日中は避けるようにして、朝夕に行うようにします。


また時期によっても水やりの頻度は異なり、春なら3〜4日間に一回、夏場には毎日朝晩の水やりを欠かさないようにします。ただしこれらは住んでいる地域や日当たり、風通しなどを考慮して水やりの頻度を調節する必要があります。


除草は芝生の生育にとってとても重要です。芝生の中に雑草が生えると、見た目にも気になりますし、何よりも芝の栄養や水分を奪って生育の妨げとなります。除草はこまめに雑草を手で抜くのが基本ですが、手で追いつかないようであれば、市販の除草剤を使用します。


そして肥料は芝生が成長する3月〜9月の間に使用して、不足しがちな天然の栄養素を補給します。


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